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扁桃腺の腫れ!正しい対処法は冷やす温めるどっち?

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扁桃腺の腫れへの対処法については冷やすのが効果的という意見と、温めるのが効果的という意見があります。
どちらにも説得力がありそうですが、実際はどちらが正しいのでしょう。
腫れを冷やす場合と温める場合では、症状が治まるまでの期間に違いが出るのでしょうか。医学的なデータに基づいてまとめました。

 

(扁桃腺の腫れは冷やすのが正解!早く治すためのポイント)
扁桃腺が腫れて痛みが強いと感じたら、初期のうちはとにかく冷やすことが正しいアプローチとなります。腫れた扁桃腺をむやみに温めてしまうとその部分の血流が増えてしまい、痛みやかゆみをよけいに悪化させてしまうことがあります。
さらに、進行した扁桃腺炎では膿が溜まることが多く、扁桃腺を温めることで有害物質まで循環させてしまうことになりかねません。
以上の理由から、少なくとも扁桃腺の腫れと痛みがある程度治まるまでは患部を冷却するアプローチをつづけることが最善の対処法となります。
ただ、患部を急激に冷やすのは逆効果で、薄手のタオルやハンカチの上から氷を押しあてることで腫れを間接的に冷やしていきます。

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(慢性期には温めるのも効果的!症状のレベルに合わせてアプローチを変える)
初期の扁桃炎では患部を冷やすのが正しいアプローチとなりますが、症状がある程度落ち着いた後は温めるアプローチに切り替えたほうが患部への負担が少なく、完治までの期間をみじかくすることができます。
温める際に注意すべきポイントは、「あくまでもじっくりと」ということです。お湯で温めたタオルを首もとに巻くだけでも保温効果があり、おさまりつつある痛みもよりいっそう治癒の方向に向かいます。
タオルの温度は40℃~42℃程度、長い時間あてていても苦痛にならない熱さが最適だとされています。

 

「冷やす」と「温める」。
扁桃炎への対処法としてはどちらも正解だと言えます。
痛みや腫れが増していく初期からピーク時にかけては患部を冷やすことで血流量をおさえ、症状が緩和傾向にむかったら温めることでむしろ蓄積した有害物質の排出を促す効果があります。
冷やす場合も温める場合も患部に直接働きかけるのではなく、薄手のタオルやハンカチを間にはさむなどして間接的なアプローチを心がけましょう。

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