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扁桃腺の切除といびきの関係とは

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他の人にとって気になるいびきや、重篤な病気につながる睡眠時無呼吸症候群には、扁桃が多く関係をしています。いびきの治療のために行うこともある、扁桃の切除の治療についてご説明をいたします。

 

【扁桃腺とは】
扁桃は通常、幼児期を境にして、中学生頃から少しずつ小さくなっていきます。大人の場合は、親指ほどの大きさだったり、人によっては見えないほど小さいことがほとんどです。

 

【扁桃肥大の弊害】
ただ、人によっては、幼児の時に大きくなった扁桃が炎症を繰り返すことで、小さくならなかったり、扁桃が大きいことによって、いびきが大きいなどの症状が出ることが起こります。
いびきは自分ではわからないため、人によって指摘されて気づくことが多く、場合によっては深刻な問題となります。
また、睡眠時無呼吸症候群などの場合は、昼間にも眠気が起こるなど、仕事に支障が出ることもあります。
大きい扁桃は扁桃腺肥大と呼び、場合によっては手術で除去を行います。

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【扁桃腺切除の理由】
扁桃切除の手術をすすめられるのは、いびきがひどく、睡眠時に息苦しさを感じている場合や、いびきだけではなく昼間でも集中力がかけたり、居眠りをすることが多いなど、深刻な状況である場合が多いです。
また、扁桃腺が大きくなりすぎて、幼児でも、左右の扁桃腺がくっついてしまうなど、呼吸に問題が起こる可能性がある場合にも、切除手術をすすめられることもあります。
また、腎炎など、扁桃腺の常在菌がもととなる病巣感染の原因が判明した場合も切除手術を行うことがあります。

 

【切除の方法】
手術はほとんどが、扁桃をすべて切除する方法になることが多いです。全身麻酔をかける手術となり、8日から10日ほどの入院が必要とされます。
扁桃肥大による原因によりますが、電気で扁桃を一部、もしくは半分ほど切除して焼き固めるという、扁桃縮小手術という方法で手術を行っている病院もあります。

 

扁桃腺肥大による切除手術は長期間の入院が必要となりますが、いびきが気になる場合には、主治医と相談を行って判断をしましょう。

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