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扁桃腺が大きいことのデメリットとは

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喉の奥の粘膜である扁桃腺は、人によって大きさが違います。人と比べて大きい場合には、どのようなデメリットが考えられるのでしょうか。
大きい扁桃腺といわれた場合のデメリット、病院での治療方法などをご説明いたします。

 

【扁桃の大きさ】
喉を大きく開けて鏡を見ると、喉の奥、下の付け根部分に親指大のやわらかいコブのようなものが、左と右から飛び出ていることが見てとれると思います。
このコブが扁桃腺で、リンパの組織が固まっている状態です。

 

【扁桃の役割】
扁桃は外敵から身を守るという重要なはたらきがある組織で、まだ免疫のはたらきが十分とはいえない、幼児から小学校低学年ごろがもっとも大きくなります。
中学生になると、身体の免疫のはたらきが十分になるため、扁桃腺も小さくなっていきます。

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【扁桃の腫れ】
幼い時には、外部から侵入するカゼなどのウイルスを食い止めるために、扁桃が炎症を起こすことは良くあり、扁桃が腫れ、高熱などもひきおこす扁桃腺炎という状態になります。
急激に腫れるものの、1週間ほど経つと炎症が治まってくる、比較的早い場合は急性扁桃腺と呼びます。
ただ、扁桃腺炎を何度も繰り返す状態が続くと、慢性扁桃腺炎になります。
目安としては、1ねんに4回から5回以上繰り返す状態を指します。

 

【大きい扁桃のデメリット】
慢性扁桃腺炎のために、通常大人になると小さくなる扁桃が大きいままになっていることが原因となり、さまざまなデメリットが起こることがあります。
なかでも気になるデメリットは、いびきや睡眠時無呼吸症候群です。
大きい扁桃のために、気管に入る空気の道が狭くなります。
呼吸が浅くなったり、寝ている時に呼吸が止まっているという状態をひきおこします。
他にも、食事が飲みこみづらいなどのデメリットもあります。

 

睡眠時無呼吸症候群など、大きいデメリットがあり、支障が大きい場合には、手術を行うこともあります。
専門の耳鼻咽喉科医に診察をしてもらい、判断を仰ぎましょう。

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