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扁桃腺が腫れた!膿を出すために切開手術は必要?

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扁桃腺が腫れて炎症を起こすと、喉の痛みや発熱が続き、日常生活に支障が出ることもあります。
たいていは子どものうちに治ってしまうものですが、大人になって扁桃炎を起こすと膿が溜まったり痛みがさらにひどくなったりして、ときには膿を出すための切開手術が必要になることもあります。
扁桃炎の具体的な症状と膿の溜まる原因、切開手術以外の治療法についてまとめました。

 

(そもそも扁桃腺って何?ひどくなるとどうなるの?)
声帯の両側についているちいさな突起のようなものが扁桃腺です。形がアーモンド(扁桃)に似ていることからこの名がつきました。
この扁桃腺が腫れて炎症を起こした状態が扁桃炎です。
たいていは軽い症状でおさまり、微熱や喉の違和感が続く程度ですが、悪化すると蓄膿症のように膿が溜まるようになり、自分自身も不快に感じるほどの臭いが生じることもあります。
喉の痛みもひどくなり、ピーク時には唾液を飲み込むことさえ辛くなるほどです。
溜まった膿を出せば症状は治るため、外科的治療としては扁桃腺を切開する手術が主流となっています。

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(切開手術のメリットとデメリット)
切開手術は扁桃炎において現在主流となっている治療法ですが、メリットと同時にデメリットもあります。
まず、切開手術のメリットとしては、治療効果が確実に見込めることです。炎症を起こしている扁桃腺そのものを切開して膿を出すのですから、治療のメカニズムはとてもシンプルですよね。デメリットは、治療時の痛みが強いことです。
扁桃腺に直接メスを入れるため、ある程度の痛みはどうしても避けられないのです。
手術前に麻酔を使いますが、喉はとくに敏感な器官のため、ひとによっては思わず声をあげてしまうほどの痛みを感じるようです。
軽症のうちは切開手術を行わず自然治癒を待つ方法もありますが、膿が溜まり喉の痛みがひどくなっている段階では自力での回復はほぼ見込めない状態のため、切開手術を行うしかない場合がほとんどです。
扁桃炎が悪化する原因としては、タバコなどの刺激物や喉の使いすぎ、免疫力の低下などが挙げられます。

 

扁桃炎は初期のうちにきちんと対処すれば軽い症状ですみますが、放置して悪化させると痛みが強くなり悪臭を放つ膿も溜まる怖い病気です。
最終的には喉にメスを入れることになりますので、できるだけ症状が軽いうちに自然治癒で対応しましょう。

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