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扁桃炎におけるメイアクトの作用について

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寒くなってくると増えてくるのが細菌感染症です。
風邪やインフルエンザが有名ですが、扁桃腺の腫れに伴う扁桃炎も多いです。
扁桃腺の腫れたものの事を扁桃炎や扁桃腺炎と言われます。
口の中の奥の方にある扁桃がブドウ球菌、肺炎球菌、レンサ球菌などの細菌に感染して扁桃炎と呼ばれる炎症を起こしてしまうものです。
大人と子供との比較となると、子供の小児期に多い疾患ですが、けっして大人に無いわけではありません。
風邪の流行っている時などに喉の奥が腫れて痛く、ご飯も食べられないというような時が誰でも経験するものですが、まさに扁桃炎の症状です。
邪魔者のような扁桃腺ですが、人間にとっては非常に大切なものです。
体内に侵入しようとする病原体と言われる、細菌やウイルスと呼ばれるものを防御する役割を持っています。
その際、扁桃炎というような症状を発生させてしまいます。
現在はいろいろな考え方があり、この扁桃腺の役割が5歳から7歳くらいまでの幼少期のまだ免疫がうまく発達していない時に必要で、それ以降になってくると免疫機能の発達により子供のころのような必要性があまりなくなるという人もいます。
ただし、大人になっても少なからず免疫機能の一部としては発熱を促したり、細菌やウイルスを捕食するという活動していますので、大事な免疫システムの一つです。

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喉が痛くて病院へ受診すると、薬剤の処方時にメイアクトという薬を出されることがあります。
気管支炎・咽頭炎・扁桃炎などの感染症の時に多いです。
このメイアクトは抗生物質と呼ばれる薬です。
働きは、抗菌性物質に対して細菌を殺す作用があります。
使用する生体内に作用するのではなくて、感染症の元になっていると思われる細菌のみに作用することにより、副作用の心配が少ない薬です。
メイアクトも細菌を殺菌する効果がある抗生物質で、ありがたいことに幅広い細菌性の感染症(一部を除く)に高い殺菌作用と効果を発揮します。
細かい事を云うと、グラム陰性菌と呼ばれる、細胞外壁の薄い細菌類により引き起こされる感染症に効果を発揮します。
メイアクト等の多くの抗生物質においては、効果が出始めるのがすぐとは言えない時があります。
薬を処方されてから抗菌作用が体感できるのは、メイアクトだけでなく多くの抗生物質がすべてを飲み切った後と考えるくらいで服用しましょう。
まれにですが、抗生物質において効く細菌と効きにくい細菌があるので、症状の改善が認められない場合は病院に再診にて相談し、メイアクトの他の薬を処方してもらう必要がある時もあります。
副作用は絶対ないわけではありませんので、アレルギー症状や発疹やかゆみ、浮腫などが発症した場合は医師に相談しましょう。

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